住宅地図データベース Zmap-TownⅡ

概要

戸別の建物情報まで収めた、詳細な住宅地図データベース。
住宅地図の高精度な情報がビジネスの新たな世界を創る!

詳細なデータを書き込んだ住宅地図。それをコンピュータによって活用できるのが Zmap-TOWNII です。道路、鉄道といった構造物や建築物をはじめ、行政界や交通規制情報、さらには一軒一軒の建物名称までがカバーされており、これらの情報は階層(レイヤ)毎にベクトル形式でデータ化され、様々な検索方法で活用できます。また、戸別の建物名称は基本属性情報を保有し、住所、名称などが付加されています。これらの情報をユーザ独自の業務データベースと結びつければ、さまざまな業務で多角的に、戦略的に活用できます。

特徴

  • ベクトルデータベースとしてほぼ全国を整備。市区町村単位での提供が可能。
  • 新しい情報を提供するために定期的なメンテナンスを実施。
  • 19 座標系を利用しており、同系内で隣接する市区町村についてはシームレスな動作が可能。
  • データベースは、地形データや文字データなどの中地図、ビル・マンション等の別記、地下街等の部品図(地図式別記)で構成。あわせて市区町村全体を表した索引図(全体図)を提供。
  • 一軒一軒の建物には、ビル名や居住者名、住所などの属性情報を持たせているため、ピンポイントでの場所の特定やユーザデータとのマッチングといった利用が可能。
  • 地図の要素情報はレイヤ構造にて管理されており、道路や行政界、文字など必要なレイヤの選択により用途や見やすさに応じた地図表現が可能。

価格

一市町村あたり 173,250 円(本体価格165,000 円)~/1 ライセンス